2019.02.24 大島温泉ホテル
明日、友人夫婦がここへ宿泊する予定、と言う事で、一足先に下見に来てみました。
大島で暮らしていると、一番縁がないと感じるのが「宿泊施設」。
どこへ遊びに行っても、そのまま家に帰ることが出来てしまうので、宿泊施設を利用する機会は滅多に訪れません。
駐車場に車をとめ、そこから歩いて正面玄関へ。
「大島温泉ホテル」という文字のところで、何名かの方がタバコを吸っておられました。
きっとホテル内は全て禁煙なのでしょうね。
大島温泉ホテル正面玄関の前に、このような「富士見晴台」がありました。
きっともっと雲のない天候だと、ここから美しい富士山を拝むことが出来るのでしょうが、本日はあいにく薄い雲のベールがはっており、富士山を見ることが出来ませんでした、残念。
正面玄関より中へ入ってみると、広いロビーがありました。
入って左手にフロント、そして正面にくつろげるソファ、そして右手へ行くと、レストランやお土産物の売店がありました。
今は椿まつりシーズンなので、やはり宿泊客の数もそれなりに多いように見えます。
大島温泉ホテルは公式ホームページによると・・・
「三原山を望む最高のロケーション 源泉かけ流しの湯 地下約300mから69℃以上の温泉を汲み上げており、大浴場だけでなく客室に付いているお風呂でも温泉をご堪能いただけます。
また、男湯、女湯ともに、露天風呂からは何一つ遮るもののない原生林越しに雄大な三原山の絶景をお楽しみいただけます。大自然に囲まれた空間で、体も心もリラックスしていただけます。」
との記載がされておりました。
あぁ、いいなぁ。
私も入りたいなぁ~(><)と宿泊客のことをつい羨ましく思ってしまいましたが、なんと、「東京から最短1時間45分 日帰り入浴の旅 大島温泉ホテルは日帰り入浴もご利用いただけます。 」との記載もありました。
あれ?もしかして、私も利用出来てしまう?と少しワクワクしました。
少しだけ宿泊客を装い、ホテル内を歩いてみました(笑)
この大島温泉ホテル内の売店には、今まで見た事がなかったようなお土産物も置いてあり、ついつい欲しくなってしまいました。
明日は友人夫婦とここで夕食を共にすることになっております。
大島では有名(?)な「椿フォンデュ」なるものを堪能する予定で、今からヨダレが止まりません!
ちなみに今回、大島温泉ホテルへは、「三原山登山道路」と呼ばれる道をひたすら車で登ってきました。
大島温泉ホテルと三原山は、実は道で繋がっていると言う事を知り、いつもなら三原山へは、「御神火スカイライン」と呼ばれる道を利用して、直接三原山の駐車場まで登るのですが、今回は三原山登山道路から登り、ここ大島温泉ホテルを経由して、これから三原山へ行ってみたいと思っております。
(※その記事は以下「関連記事」より見ることができます。)